1. ハチミツの起原
スペイン北部のアルタミラ洞窟の壁面に描かれているハチミツの採取風景などから、起原前1万8000年～期限前1万5000年ころよりハチミツは、人々に利用されてきた最も古い食物の一つであるといわれています。
日本では643年（皇極2）に百済の太子余豊が大和三輪山で養蜂した記事が「日本書紀」にみられます。
出典：日本養蜂協会開示資料